時間割り *下記は見本につき、受入れ児童数によって変更することがありまます。
習い事紹介
インキュー英語(月~木)
日本国内にいながら正確で流暢な英会話力が身に付くプログラム!
私たちが英語をよく聞き取れない理由は、「日本語の発音と英語の発音の調音」、「発声」、「呼吸方法」など、すべてが違うためです。フランスの言語学者アルフレッド・トマティス教授の研究によると、人間は発声できない音が聞き取れないそうです。つまり、聞くトレーニングを行う前に、まず声を出すボーカルトレーニングが必要です。
EngQ(インキュー)英語は、パソコンを使って学ぶ最先端の英語ボーカルトレーニングシステムです。
①英語を母国語とする人々と同じ呼吸・発声・調音器官の筋肉を鍛えます。
②個人IDがあるため、個々のペースで学習ができ、自宅学習も可能です。
③パソコンを使っての学習なのでタイピングの練習もできます。
④準会場として慣れた場所で英検にチャレンジできます。
⑤知識と経験を積み重ね、英語への好奇心と自信を向上!
小1から週2ペースの学習で3年時には中学で学習する文法がスタートします。3年生秋に英検5級に挑戦し、高確率で合格者を出しています。
特に英語とは発声方法が異なる日本人(+韓国人)に特化した英語ボーカルトレーニングを中心とした学習プログラムです。言語の習得に欠かせないのが「聞く力」。聞いて真似して、理解して、初めて話す力を養います。(余談ですが、当教室では学童時間終了後、中学生の英語補習クラスがありますが、その生徒たちの英検合格内容と比較して、リスニングは小学生の平均点が高い傾向があります。これはインキュー英語でネイティブ英語を聞きなれてきた成果の表れただと実感しています。)
現在小6で中3レベルの文法を習得し、英検準二級を目指しているお子さんもいます。
英会話(週1)
話せるって楽しい!わかるって楽しい!
恥ずかしがらずに英語でお話してみよう!をコンセプトに、英語で遊ぶ・日常の会話を楽しむ・単語や熟語を覚える授業となっています。
英語の歌を歌ったり、季節の英単語を使ったビンゴゲームは子供たちに大人気です。
「通じる!」=「英語を話すことへの自信、やる気がアップ」します。
①個性に合わせて話す機会を与えます。
②英語を話す楽しみを知ろう。
③時には体を使って、遊びながら学習。
④英語圏の季節の行事を学んだり、歌を覚えたり、世界観を広げます。
⑤失敗を気にしない雰囲気で学びます。
⑥各種検定やコンテストへの興味を育みます。
そろばん(水~金曜日)
外国語で左脳を!そろばんで右脳を鍛える!
そろばん大好き先生が教えてくれるそろばんクラス。
東京大学珠算研究会と提携を組んでおり、講師はすべて珠算研究会会員です。
①全国珠算研究連盟(全珠連)の準試験会場として、10級から4級までは授業内で何度でも無料で検定試験にチャレンジ。
②少人数制のため、先生からしっかり指導が受けられます。
③珠算6級レベルより暗算検定スタート。
④九九を覚えるまでは九九表を使います。
週2受講の1年生で平均8級に合格しています。
そろばんは計算力がつくだけではなく、記憶力や集中力が向上します。
学校では1年生の秋から習う掛け算ですが、そろばん9級より掛け算と割り算がスタートします。1年生には九九表を使ってスタート。そろばんの時間に繰り返し九九表を見ることで自然と「実践に使える九九」を身につけます。
習字(硬筆)(月曜日)
美しい字を書く習慣を身につけます。
高学年以上になると勉強も忙しくなり、字を丁寧に学ぶ、書く、正す機会が減ってしまいます。だからこそ、低学年のうちにきれいな字を書く習慣が身に付くことはとても大切です。
①ユーモアたっぷりのベテラン先生。人気のある先生の素晴らしい解説は、子供たちの記憶にしっかりと残ります。例えば「へ」を書くとき、「あらま、おばあちゃんの森先生がこの滑り台をすべったら骨折しちゃうわ」子供たちはこの話を聞くと、笑いながら緩やかな「へ」を書き直します。今度は先生になんて言われるかな?といつもわくわくしながら学んでいます。
②日ペンの「学年習字」を使用し、毎月競書を提出。
③授業を受ける姿勢、人の話を聞くことを教えます。宇賢の書道クラスは美しい字を書くようになるだけではなく、人の話をよく聞き、理解する集中力も養っていきます。
④左利きは左利きのままでも指導します。
⑤年に一回、全日本ペン書道展に出展。
毎年任意で「全日本ペン書道展」に参加しており、3年連続で特別賞受賞。特選、金賞他、多くの児童が受賞しています。また2023年度は準大賞を受賞したお子さんもいました。
大人になっても通用する美しい字を書く習慣をひとりひとり丁寧に指導しています。
ピアノ(金曜日)
30分の個別レッスンが受けられます。先生は国際コンクールの審査委員も歴任された実績のある方です。
YAMAHAのアップライトを使用。重厚な音色で子供たちは教室のピアノが大好きです。
①初心者から受講OK。お子さんのレベルを確認して、必要なテキストをご提案し、スタートいたします。
②楽しくピアノに触れながら、基礎からしっかり身につけます。
③経験豊富な先生との会話で、ピアノ演奏への夢が広がります。
④ピアノレッスン日以外も自習用にピアノルームを開放しています。
⑤年に一回、宇賢グループのピアノ発表会を開催。
⑥日中バイリンガルの先生だから、中国語での受講も可能です。
⑦年に一回、調律のお仕事を見ることができます。
数教研(数学教育研究会)
「できる」以上に「わかる」を重視
Q:どうして、「じゅういち」は101ではなく、11なの?
位が増えていくと、こんな疑問を持つお子さんが出てきます。10の左手の人差し指と1の右手の人差し指で「2」と数えるお子さんもいます。そんな「どうして?」に位取り記数法をきちんと学習します。一の位には1のタイルが〇こ、十の位には10のタイルが〇本というように、位の理解を指導しています。
算数
①教科書に沿ってではなく、子供たちが理解しやすい順序で学びます。
②数の概念、計算の意味、計算が成り立つ仕組みを理解していくテキスト。
③「理由はともあれ、パターンを覚える」ではなく、子供が考えて答えを導き出す豊富な問題。
例:0×2と2×0の違い、分かりますか?
国語
①漢字と語彙力を増やします。
②作文を通して表現力の育成
③文章を読み、イメージする力の育成
④文法を通して、物の見方、捉え方を学びます。
子供たちのお母さん的存在、高須賀先生が一人一人に寄り添いながら指導しており、時には学校のテストや宿題の間違った問題のお手伝いもしてくれます。
中国語(週1~2)
世界で最も話されている言語「中国語」を始めませんか?
近年中国経済の目まぐるしい発展により、今後ますます中国語の需要が高まるとされています。そうした中、子供に中国語を勉強させる家庭が増えてきました。
①中国語学習に大切な発音ピンインをしっかり、丁寧に学びます。
②日常生活に使う単語、会話が沢山学べる教材を使用。
③中国の季節の行事を学んだり、歌を覚えたり、世界観を広げます。
④中国語と英語は発声法が似ており、共に学ぶことの相乗効果があります。
⑤YCT(青少年中国語検定試験)を授業内で受験できます。
サイエンスクラス(火曜日)
発見・探求・解決する力を育もう!
好奇心旺盛な子供たちの「なぜ?」「どうして?」を一緒に考え、子供たちの力で「答え」を導き出していくクラスです。
毎月一つのテーマをもって
・実験に必要な準備、実験の考察
・実証を通して探求、仲間と協議
・実験結果をまとめ、発表する
を3~4週にかけて行います。
①東大理学部化学科卒の高橋先生が監修。
②沢山の不思議に触れることで時間に没頭し、集中力が高まります。
③ものごとを順序だてて理解することで、論理的思考力(プログラミング的思考力)が育まれます。
④考察力・探求力が育つことで、読み解く力も育まれます。
⑤様々な経験と成長で、昨今苦手な子が多い「作文力」「読解力」も育ちます。
⑥知識を増やし、自信に繋げます!
実験内容例:
・液体の比重 ・雪の結晶 ・長さ、重さ、高さ・・・どれに依存?など